水と景色、私たちが描くカタチとは
仏語で水を表す EAU と、景色を表す VUE で
「EAUVUE(オーヴュー)」
水がどんな姿・形にもぴったりと寄り添うように、
その人その人が想い描く、
言葉や形にできない心地よさに
そっと寄り添うものづくりを……
そんな想いから生まれた EAUVUE は、
人に最も近く、暮らしに欠かせない眼鏡のように、
眼鏡に纏わるプロダクトを通して
日常をより心地よく、愛しいものにするためのブランド。
限られた空間の中で、
あえて余白を残して美しさを際立たせる見せ方や、
四季の彩りを光から捉える感覚……など、
古来より、日本人が大切に育んできた
「襲の色目」をブランドテーマに、
私たちが感じる繊細な機微を捉え、
日々の暮らしへ自然と溶け込んでいくものづくりを体現します。
襲の色目 ( かさねのいろめ )
眼鏡のある日常を、美しく設る
私たちは、お客様ひとりひとりに合うスタイル提案を眼鏡を通して約50年行ってきました。
その月日の中で眼鏡のデザインや質、レンズ機能は向上し、眼鏡自体は多様化しましたが、
ケースやケアグッズ、スタンドなどの眼鏡に纏わるプロダクトは、
質やデザイン性のあるものを、数多の中から選べる…
という状況には、まだ達していません。
例えば、使っている眼鏡ケースなどのプロダクトが、
こだわりを持って選び抜いた眼鏡と同じくらい愛着を持てるものだと、
言い切れる人はまだまだ少ないのではないでしょうか。
好きな服や家具を選ぶように、眼鏡まわりのプロダクトも
自分のこだわりやライフスタイルにぴったりと寄り添うような
上質で洗練されたものを選べる環境を整えたい。
長年、様々な眼鏡を提案してきた中で、そう強く想うようになりました。
眼鏡のある日常に目を向けながら装いや空間を整えるデザインを追求する事で、
ひとりひとりが抱く、眼鏡を通した理想のパーソナルスタイルにそっと寄り添うブランドとして、
「EAUVUE(オーヴュー)」は始まりました。
今後、ブランドを通して繋がるお客様やストアスタッフの声をひとつひとつ丁寧に紐解きながら、
専門性にも特化したプロダクトを生み出してまいります。
医療器具でもある眼鏡が、今ではその人自身を表すスタイルのひとつとして定着したように、
付加価値の少なかった眼鏡に纏わるプロダクトを、
日々を美しく設るためのマストプロダクトへと昇華させていけるように。
「PRISM」と「SAVOIR FAIRE」について
「EAUVUE」は
趣の異なる「PRISM」と「SAVOIR FAIRE」、
2つのコレクションで構成しています。
愛着のある眼鏡を、その人が思い描く理想の形で
しっかりと受け止めるプロダクトを表現し続けます。
PRISM
移ろう日々は光を通し、装いを捉える—
さまざまな角度から色彩を捉え、
「襲の色目」にフォーカスしたコレクション。
眼鏡まわりに欠かせない、
デイリーに使える身近なアイテムを取り揃えることで、
日常が心地よくなる瞬間を提案します。